入れ歯治療

しっかり咬めて快適に使える入れ歯を

「入れ歯が合わない」「硬いものを咬めない」このような入れ歯のお悩みがあるなら、白井駅から徒歩5分、千葉ニュータウンから車で10分の歯医者「ほんま歯科クリニック」にぜひご相談ください。
当院では、部分入れ歯・総入れ歯の新規作製や合わない入れ歯の調整・修理に対応しています。入れ歯が合わず不快な症状でお困りの方の生活を快適にできるようサポートします。

入れ歯の種類

部分入れ歯

部分入れ歯

歯を部分的に失ってしまった場合には、部分入れ歯を使用します。部分入れ歯は、人工歯と歯ぐきの代わりとなる義歯床(ピンク色の部分)、入れ歯を残った歯に固定するためのクラスプ(金属製の留め金)で構成されています。

総入れ歯

総入れ歯

歯をすべて失ってしまった場合には、総入れ歯を使用します。総入れ歯は、人工歯と、歯ぐきの代わりとなる義歯床(ピンク色の部分)から構成されています。粘膜に吸着する形で義歯を口腔内に固定します。

自費の入れ歯と保険の入れ歯を比較

入れ歯には自費の入れ歯と保険の入れ歯があり、それぞれ以下の特徴があります。いずれの入れ歯を選択するかは患者様ご自身でお選びいただくことができ、当院では、自費・保険を問わず患者様の口腔内にピッタリ合った入れ歯を作製しています。

※表は左右にスクロールして確認することができます。

  自費 保険
機能面 素材や治療方法が自由に選択できるため、しっかり咬めて装着感のよい入れ歯が作れる。 選択できる素材や治療方法が限られており、基本的な機能回復しかできないため、機能性は劣る。
審美面 美しい仕上がりになり、自分の歯に近い外観が得られる。 選択できる素材が限られているため質感が劣り、仕上がりの品質を追及できない。
費用面 保険適用外のため、やや高額になる。 保険適用のため費用は抑えられる。

当院お勧めの入れ歯

ノンクラスプデンチャー

ノンクラスプデンチャー

当院がお勧めするのは、「ノンクラスプデンチャー」という自費の入れ歯です。ノンクラスプデンチャーとは金属のバネがない入れ歯の総称であり、入れ歯を固定するためのバネがないため見た目が自然で、入れ歯を装着していることに気付かれません。

ノンクラスプデンチャーの特徴
  • 食べ物が挟まりにくい
  • 薄くて軽い
  • 粘膜にぴったり吸い付いて装着感がよい
  • 見た目がとても自然
  • 金属アレルギーの心配がない

お手入れについて

お手入れについて

誤った方法でお手入れをしていると、入れ歯を傷めてしまい入れ歯の寿命が短くなってしまいます。また、口腔内が不衛生になり周りの歯にまで悪影響を及ぼすことも。以下のお手入れ方法を確認して、きちんとしたお手入れをしましょう。

※表は左右にスクロールして確認することができます。

段階 方法
食後のお手入れ 食後は毎回外して、食べカスをきれいに洗い流しましょう。そして、入れ歯専用ブラシを使用してやさしく磨きます。研磨剤は入れ歯を傷つける恐れがあるため使用しません。
就寝時のお手入れ 就寝時は外して水を張った容器に保管します。水に浸さないと乾燥して変形してしまうことがあります。
洗浄剤でのお手入れ 2~3日に一度程度は入れ歯洗浄剤を用いて洗います。入れ歯洗浄剤の洗浄効果で入れ歯をキレイな状態に保てます。
歯科医院での
お手入れ
入れ歯は使い続けていくうちに少しずつ合わなくなってくることがあります。お口に合っていない入れ歯は歯科医院に持っていき調整してもらいましょう。